Silky Oak Country Club

コース紹介

バンコクから1時間50分、シラチャから45分、パタヤから30分の場所にある18ホールのゴルフ場。

敷地内にはラヨーングリーンバレー、シルキーオーク、そしてセントアンドリュースと合計54ホール＆宿泊施設もあるゴルフワンダーランドだ。グリーンバレーと聞くとバンナーのグリーンバレーを思い出すが、バンコクのグリーンバレーとは関係はないらしい。シルキーオークのみマネジメントが韓国系の会社に代わり、2022年1月から正式にオープン。

昔は他のホールとフェアウェイをシェアしているホールがいくつかあったとのことだが現在はなくしっかり18ホールとなっている。全体的に軽いアップダウンあり、フェアウェイのアンジュレーションあり、グリーン周りはは砲台多め、グリーンはフラットであまり大きな傾斜はないが速いという印象。また、ティーショットで大きな池越えというホールがいくつもあったのでドライバーに自信のない方には少々プレッシャーがあるかもしれない。

そこまでフェアウェイは狭くないものの、OBがあるホールもいくつかあったので打つ前にキャディと方向の確認は怠らずにプレーしていただきたい。また、タイではなかなか見ることのないIPフラッグが全ホールにあり、ドッグレッグホールで非常に役に立つ。キャディさん曰く、このOBを使っているのは韓国人だけらしく、他の人種はマイペンライらしいので問題ないか。笑

設計はやや緩急があり飽きが来ない。割と印象に残るホールが多かったが、特に残ったのは7番パー5、素晴らしい景色と距離的には行けるが池が絡むのでセカンドで刻むかGoか非常に悩むホール。

そして名物の14番パー3はここまでの至近距離の超打ち上げ巨大砲台グリーンは見たことがないレベルの絶壁ホール。ショートしても地獄、左右に外しても地獄を見る上に、乗ったとしてもグリーンが18ホールの中で一番難しい恐怖のホール。このホールでプレーする為だけに来場の価値ありと言っても過言ではないかもしれない！

14番が終わってキオスクで一息ついたら続く15番も打ち下ろし、飛ばし屋はワンオンしてしまうかもしれないが落とし所が非常に狭く、先が見えない中、思っているより相当左に打たなくてはいけないという非常に難しいホール。

シルキーオークはラヨーングリーンバレーよりややハード、セントアンドリュースより易しめという印象、非常にバランスの取れている3つのコースがあるので、やや古めの宿泊施設に我慢ができればゴルフ合宿も楽しいかもしれない。

2022年11月更新

グリーンフィー

• コンペ割引

  なし

• リマーク

  なし

• カート料金※

  700THB

• キャディ料金

  400THB

• 1・2名でのプレー

  平日、土日祝と共に1・2名終日可

• 5人、6人打ち

  平日と土日祝と共に5人打ち終日可、6人打ち不可

※カート条件：

※プレー人数の制約情報に関しては、時期・曜日・混雑状況・ゴルフ場のルール変更によりこちらの表記とは異なる場合がございます。

クチコミ

コース情報

• パー（ホール）

  72（18ホール）

• 設計家

• 距離（コースレート）

• 芝

• オープン年

• 名物ホール

  14番ホール

• ナイター施設

  なし

• FW乗り入れ

  可能

• カートにナビかコースガイド

  なし

• 休場日

  なし

練習場

• ドライビングレンジ

  あり

  ラヨーングリーンバレーと共用
  芝打席　300ヤード 10打席
  営業時間 09:00～16:00

• アプローチ練習場

  あり

• バンカー練習場

  あり

• パッティンググリーン

  あり

レストラン情報

• 料理

  和食、タイ料理、韓国料理

• コンペルーム

  あり

• コンペルーム数

  2

• コンペルーム 広さ・料金

  50～200名程度

アクセス

コースレイアウト

レイアウト情報はありません。