Summit Green Valley Chiang Mai Country Club

コース紹介

※予約確定時に即支払い、キャンセル不可というポリシーなのでおすすめできません。

チェンマイ市街から北に30分程度の場所にある18ホールのゴルフ場。ナイターもあり。

設計はタイカントリー、ダイナスティ、チャトリウムソイダオ、フェニックスのDenis Griffith。

少し古さを感じるものの、清潔で大きなクラブハウスが印象的。ショップも大きく品揃え豊富。スタート前のテラスもかわいらしくてリラックス出来る。

コースはトーナメントもやったチャンピオンシップコース！と聞くと身構えてしまうが、全体的に広めでアマチュアにも優しい設計なのが嬉しい。ちょっと曲げたくらいであればだいたいマイペンライだったことが多かった印象。フェアウェイのアンジュレーションはそれなりにあるものの大きな傾斜やアップダウンもほとんどなく、中級者以上なら十分楽しめるイメージ。ただし広めで優しいとはいうものの、決して単調でただ広く飽きの来るレイアウトということではなく、要所要所にはハザードが、時にはパンチの効いたホールもあり頭を使いながらのプレーを求められるのも楽しい。また、嬉しいのは狙いどころが難しいホールではティーショットの狙いどころにオレンジ色の板が目印になっていること。これ以上明確なアドバイスはないので安心して振っていける。バンコクのコースも是非見習って欲しい。

印象に残ったのは、

6番：右にクラブハウス、池と大きなバンカー越えのパー3。ピンが右にあるとなかなかハード

9番：スタッフの説明ではここが名物ホールとのことだが、正直あまりぱっとしないストレートのパー4。橋にコースの名前が入っている。ティーグラウンドにも名物ホールと書いてあるがスコアカードには18番との記載が。

13番：左へ直角ドッグレッグホール。正面の黄色い看板方面に完璧なショットを打ったら左を向いて正面に見える美しい山に向かっての打ち上げセカンドショット。距離があるので無理せずボギーまでで押さえる安全ゴルフがおすすめ。

18番：最終ホールに相応しい軽いS字、見事なパー5。ティーショットはやや右にある黄色い看板方向、セカンドはしっかり池を避けて左のフェアウェイに運んでラストはクラブハウス目の前のバンカーと池に囲まれたグリーンへ。丁寧なゴルフで最後にバーディーかパーで締めくくりたい楽しいホール。スコアカードにはここが名物ホールとの記載あり。

プレー後のシャワールームはインドアと半アウトドアの2パターンがある。お湯の出は問題なし。

白からアマチュアがプレーする分にはトータルバランス的にストレスなく楽しめるゴルフ場。雨季でもフェアウェイはそこまでぬかるんでおらず、グリーンもそこまで遅くないのは嬉しい。（アナウンスしているスピードは出ていない印象）

2022年9月更新

グリーンフィー

• コンペ割引

  なし

• リマーク

  ナイター休場日：月曜日

• カート料金※

  700THB

• キャディ料金

  400THB

• 1・2名でのプレー

  平日、土日祝と共に1・2名空き状況次第

• 5人、6人打ち

  平日、土日祝と共に5人・6人打ち終日可

※カート条件：6人打ちカート強制

※プレー人数の制約情報に関しては、時期・曜日・混雑状況・ゴルフ場のルール変更によりこちらの表記とは異なる場合がございます。

クチコミ

コース情報

• パー（ホール）

  72（18ホール）

• 設計家

  Denis Griffiths

• 距離（コースレート）

  青：7,202ヤード
  金：6,875ヤード
  白：6,490ヤード
  赤：5,509ヤード

• 芝

• オープン年

  1990年

• 名物ホール

  9番

• ナイター施設

  あり

• FW乗り入れ

  可能

• カートにナビかコースガイド

  なし

• 休場日

  なし

練習場

• ドライビングレンジ

  あり

• アプローチ練習場

  あり

• バンカー練習場

  あり

• パッティンググリーン

  あり

レストラン情報

• 料理

  タイ料理

• コンペルーム

  あり

• コンペルーム数

  2部屋

• コンペルーム 広さ・料金

  80～150名程度

アクセス

コースレイアウト

レイアウト情報はありません。