THE WANGNOI AYUDHAYA (Wangnoi Prestige)

コース紹介

2021年10月よりゴルフ場の名前が「ザ・ワンノイ　アユタヤ」に変更してリニューアルオープンした。非常に綺麗な新しいクラブハウス、そしてコース内の改修も完了。コスパ高めのおすすめコース。

コースはフラットだがフェアウェイはやや狭めで左右の池とグリーン周りのバンカーが多い。一番手強いのはほとんどのグリーン周りに配置されているバンカー群。とにかく巨大で、深く、アゴが高いバンカーが非常に印象的で初めてプレーヤーは面食らうこと間違いなし。

スタートホールからいきなりその洗礼。右がずっと池で狭いフェアウェイ、ティーショットの落とし所の右サイドにはバンカーがありその左の狭い落とし所で確実に運ぶ必要がある。そしてそこからは池越えで激しい2段グリーングリーンへのセカンドショット。いきなり集中力を求められ、朝一から厳しい1日を予感させられてしまうかもしれない。（2023年グリーン横のバンカー、池はなくなりだいぶセカンドのプレッシャーがなくなった。9番のグリーン前の池もカットされた）

苦笑いしてしまったのは14番のグリーン横の岩。グリーンの左サイドに小さなバンカーがあり、その中に岩が置いてある。グリーンのすぐ横にあるのでここにボールを入れてしまうとアンプレ確実。近くまで行かないと分からないので14番のセカンドを打つ時は左の岩に注意！と覚えておいていただきたい。

ティーショットで注意が必要なのは16番。16番は軽めの左ドッグレッグなのでキャディは左のハザード越えとなる木の方向を指示してくるが、ドッグレッグ具合は少しなのでそこから少しでも左に曲げてしまうとアウト。18番は会心の一撃を出してしまうとグリーン100ヤードほど手前にある池に入ってしまうのでこれも注意。その他にも池が絡んでくるホールがいくつかあるのでドライバーで飛距離コントロールが難しい場合はウッドやロングアイアンを使うことも。

全体的にレイアウトはやや狭め。フラットでアップダウンやアンジュレーションもなし。激しいドッグレッグはなくティーショットの落とし所にバンカーがあり、左右どちらかが池というパターンが多い。グリーンは素直な転がり。メンテはしっかりしており、セカンドカットのラフが意外と深いことを除き文句なし。アウトよりインの方が優しいイメージ。距離よりもコントロールが求められるコースだがメンテよくコスパは高めでおすすめコース。

クラブハウスのシャワーとロッカーが綺麗なのも非常にポイントが高く、おすすめできる。

また、アユタヤエリアでゴルフの後にアユタヤ観光もおすすめです。
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グリーンフィー

• コンペ割引

  なし

• リマーク

  なし

• カート料金※

  700THB

• キャディ料金

  400THB

• 1・2名でのプレー

  平日、土日祝と共に1・2名予約状況次第

• 5人、6人打ち

  平日と土日祝と共に5人・6人打ち終日可

※カート条件：平日と土日祝と共にカート強制 / 雨天の場合はカート乗り入れ不可となります

※プレー人数の制約情報に関しては、時期・曜日・混雑状況・ゴルフ場のルール変更によりこちらの表記とは異なる場合がございます。

クチコミ

コース情報

• パー（ホール）

  72（18ホール）

• 設計家

  Mr. Vera Tanakonpakdee

• 距離（コースレート）

  金 : 7,263ヤード
  青 : 6,818ヤード
  白 : 6,416ヤード
  オレンジ : 5,994ヤード
  赤 : 5,411ヤード

• 芝

  フェアウェイ : Zoysia
  グリーン : Tifegle

• オープン年

  2005年

• 名物ホール

  17番ホール (Par5）

• ナイター施設

  なし

• FW乗り入れ

  可能

• カートにナビかコースガイド

  なし

• 休場日

  月曜日

練習場

• ドライビングレンジ

  なし

• アプローチ練習場

  あり

• バンカー練習場

  あり

• パッティンググリーン

  あり

レストラン情報

• 料理

  タイ料理

• コンペルーム

  あり

• コンペルーム数

  1部屋

• コンペルーム 広さ・料金

  200名程度

アクセス

コースレイアウト

レイアウト情報はありません。