Subhapruek Golf Club

コース紹介

バンコクから早朝出発で45分程度と近めのコース。ちょうどビンテージクラブの向かい側、バンナートラッドの北側にある18ホールのゴルフ場。

レイアウトはピートダイ独特のエキサイティングなホールがいくつかあり、印象に残るホールが複数あって面白いので中上級者におすすめ。

場所柄コースは全体的にフラットながらも、軽微なアンジュレーションがある。少し狭めのフェアウェイ、沢山の池やバンカーが難度を上げており、ややチャレンジングなコースな為初心者にはおすすめできないが、難しめのコースが好きな中上級者にはおすすめ。気楽に考えているとちょっとしたミスから大叩きになってしまうシビアなホールもあり、集中力が求められる。

メンバーティーの白からは6,000ヤード程度、黄色が6,400ヤード程度となっており、黄色はやや難しめ。ピートダイならではのrailroad tiesのバンカーとアイランドグリーンのパー3が非常に印象的。

2022年から行なったフェアウェイのドレーン工事のおかげで以前のようなビショビショ感はだいぶ軽減されたが年間を通してコンディションは正直ちょっとイマイチ。特に雨季はかなり柔らかいので、低いティーショットを打てると埋まらずに済む・笑　乾季になると改善はされるもののグリーン周りの柔らかさとグリーンの硬さの違いが顕著でアプローチの落とし所がものすごく難しくなる。

印象に残るホールは後半に多く、16番のアイランドとワンオンを狙える痺れる17番は記憶に残る。18番で勝負がつかなかった時の池越えパー3の19番ホールがあることはあまり知られていない。

グリーンはそこまで大きくなく、また意外にもアンジュレーションは少なく素直な転がり。スピードはそこまで速くないので積極的にカップを狙っていきたい。

土壌が柔らかいからカートの乗り入れが年中NGなのでフェアウェイは綺麗めだがせっかくカートを使っても中に入れないのはなかなかしんどい。歩きの方も多めの印象。

バンコクから近めで値段も手頃なのでショットの精度を高めたい方の練習コースとしてはもってこいのコースかもしれない。池に向かって芝から打てる練習場、バンカーはないもののアプローチグリーンもあるのは嬉しい。

シャワーの水圧、温度は問題なしだがクラブハウスは古め。全体的なスタッフの対応は正直イマイチレベル。金額が安いのと練習になるのでそこを求めている層にはドンピか。

グリーンフィー

• コンペ割引

  なし

• リマーク

  なし

• カート料金※

  700THB

• キャディ料金

  400THB

• 1・2名でのプレー

  平日1・2名可 / 土日祝午後可能性あり

• 5人、6人打ち

  平日5人・6人打ち終日可 / 土日祝 5人打ち終日可、6人打ち不可

※カート条件：6人打ちカート強制

※プレー人数の制約情報に関しては、時期・曜日・混雑状況・ゴルフ場のルール変更によりこちらの表記とは異なる場合がございます。

クチコミ

コース情報

• パー（ホール）

  72（19ホール）

• 設計家

  Pete Dye

• 距離（コースレート）

  青 : 6,837ヤード
  金 : 6,423ヤード
  白 : 6,013ヤード
  赤 : 5,249ヤード

• 芝

  フェアウェイ : Bermuda
  グリーン : Bermuda

• オープン年

  1993年

• 名物ホール

  16番ホール

• ナイター施設

  なし

• FW乗り入れ

  不可

• カートにナビかコースガイド

  なし

• 休場日

  月曜日

練習場

• ドライビングレンジ

  あり

  池に向かって打つ芝打席 250ヤード 7打席
  営業時間 06:00～17:00

• アプローチ練習場

  あり

• バンカー練習場

  なし

• パッティンググリーン

  あり

レストラン情報

• 料理

  タイ料理、和食、中華料理

• コンペルーム

  あり

• コンペルーム数

  3部屋

• コンペルーム 広さ・料金

  30～60名程度　

アクセス

コースレイアウト

レイアウト情報はありません。