Panya Indra Golf Club

コース紹介

バンコクから早朝出発で約30分の場所にある27ホールのメンバーシップコース。とにかく近いのがいいところ。

27Hあるのでご希望のコースがある場合は備考欄に必ずご記入ください。

クラブハウスは古めだがロッカーの入り口だけがギラギラしていて不思議な感じ。そしてクラブハウスを出てすぐ正面にある池に向かって打つ練習場が嬉しい。また、その場で揚げてくれるパトンコーが美味しいので是非トライしていただきたい。

コースはフェアウェイに若干のアンジュレーションを伴うものの全体的にフラットで簡単すぎず難しすぎず適度な難度。フラットで簡単な接待コースと思いきや池も多く絡むので打つ方向は自分の飛距離に応じて謙虚な気持ちにならないと痛い目を見るかもしれない。グリーンも適度なスロープとアンジュレーションがありラインを読むのが難しいホールも多い。上級者でも十分楽しめる設計。白からでも6,500前後になるのも嬉しい。

ティーグラウンドの凹凸、バンカーの砂が薄い事が若干気になるもののメンテナンスも高いレベルと言って申し分ない。

メンバーコースなので若干高めだが、バンコクから近く、接待で使う分には十分なクオリティ。途中のキオスクで食べるクイッティアオも名物。

注意することは歩きのプレーヤーが多いので非常に進行が遅いこと。土日の混雑具合も有名だが、平日でも時間がかかることは覚悟の上でのプレーをオススメする。サクサク行きたいゴルファーにはあまりオススメできないコース。

こちらのコースはキャディとは別に傘持ちキャディ（他のコースのプリティとは違いキャディ業務はできない、ただ一緒に歩く傘持ちお姉さん）を追加料金1,000バーツでつけることが出来ることで有名。
彼女たちがやる事といえば話し相手、傘を持つ事、カートの運転をする事程度だが、本人に確認したところ、チップは1,000〜2,000バーツもらっているらしい。大事なお客様につけたい、またはグリーンフィー、カートフィー、キャディフィー、キャディチップ、傘持ちキャディフィー、傘持ちキャディチップが払える余裕のある方はトライしてみてはいかがだろうか。

傘持ちキャディの写真はこちら
http://www.panyagolf.com/en/pretty-caddies-2/

グリーンフィー

• コンペ割引

  なし

• リマーク

  傘持ちのプリティ 1,000THB

• カート料金※

  1,000THB

• キャディ料金

  400THB（2024年11月から500THBとなります）

• 1・2名でのプレー

  不可

• 5人、6人打ち

  平日、土日祝の午前午後5人、6人打ち可能

※カート条件：6人打ちカート強制

※プレー人数の制約情報に関しては、時期・曜日・混雑状況・ゴルフ場のルール変更によりこちらの表記とは異なる場合がございます。

クチコミ

コース情報

• パー（ホール）

  108（27ホール）

• 設計家

  Ronald Fream & David Dale

• 距離（コースレート）

  A Course
  青：3,608 白：3,383 金：3,078 赤：2,803
  B Course
  青：3,652 白：3,361 金：3,091 赤：2,585
  C Course
  青：3,501 白：3,246 金：2,927 赤：2,540

• 芝

• オープン年

  1991年

• 名物ホール

• ナイター施設

  あり

• FW乗り入れ

  可能

• カートにナビかコースガイド

  なし

• 休場日

  月曜日

練習場

• ドライビングレンジ

  あり

  営業時間：6:00～21:00

• アプローチ練習場

  あり

• バンカー練習場

  あり

• パッティンググリーン

  あり

レストラン情報

• 料理

  タイ料理、日本食

• コンペルーム

  なし

• コンペルーム数

• コンペルーム 広さ・料金

アクセス

コースレイアウト

レイアウト情報はありません。