ANGKOR GOLF RESORT (CAMBODIA)

コース紹介

シェムリアップの街から車で10分程度の場所にある18ホールのゴルフ場。ニックファルド設計。

到着したらタイと同じでクラブハウス前のバッグドロップでキャディさんにクラブを渡してクラブハウスへ。
クラブハウスはやや小さめながらも清潔感に溢れ居心地よし。レストランの食事は正直ちょっとイマイチかもしれないが、ショップにはちょっとしたお土産になりそうなロゴ入りゴルフグッズ等もある程度あり楽しめる。もちろんまともなブランドのグローブやボールも販売している。サービスもタイの安いコースよりよっぽどしっかりしている。

クラブハウスを出てすぐの場所にある綺麗で巨大な練習場でハイテンション。もちろん芝から。プレー前に気持ちよく練習出来るのは本当に嬉しい。

コースは全体的にフラットながらも池とバンカーと木がしっかり効いておりフラットなコースにありがちな単調さはあまり感じなかった。タイのいわゆるフラットなコースよりも池とバンカーの感じがダイナミックに使われており、設計家の意図がうかがえたと同時にプレーを楽しむことができた。

バンカーの数は相当な数があり見た目は気になったが、いざプレーしているとバンカーに入れたシーンはほとんど記憶にないので、コースガイドを見ながらしっかりプレーできればそこまで気にならなかった、という印象。

コースで印象に残ったのは2番の直角右ドッグレッグのパー4と13番。

2番は名物ホール。右の高い木の上をいくか、フェードでコースなりにいくか、コーナーに置きにいくか、攻略法を考えるのに興奮した面白いホール。

13番はぱっと見これでもかというほどのバンカーの数でプレーしながらかなり縦の距離に敏感になる痺れるホールだった。

メンテも大きな問題はなく、タイでゴルフしているのと同じ雰囲気でゴルフを楽しめる。白からだと少し短いので青からのプレーがおすすめ。ティーマークが各ティーで異なり、可愛らしかった。

タイと同じくキャディは1人に1人、タイ語が話せるキャディさんも時々いるらしく、たまたま私のキャディさんはタイ語が話せたのでノーストレスでゴルフを楽しめた。また、コースガイドがあるのも非常に助かり、初めてのプレーでもいいスコアに繋がった。

何よりハッピーだったのは1台で2人でカートに乗れたこと。タイで1人1台だとプレー中のコミュニケーションが少なくなってしまうが、これは楽しい。が、カートパスオンリーはストレス。そしてカートパスの端には段差がありカートが入れなくしているのだろうが、カートパスの外にボールが出てしまい低いボールで次のショットを打つときにかなり気になった。

暑さ、キオスク、キャディチップはタイと一緒のイメージ。チップは10ドルが相場とのこと。

ロッカーは2段でやや小さめ、シャワールームは狭く荷物が置けないのが残念。

2023年更新

グリーンフィー

• コンペ割引

  なし

• リマーク

  なし

• カート料金※

  0THB

• キャディ料金

  0THB

• 1・2名でのプレー

  可能性あり

• 5人、6人打ち

  ローシーズンのみ（ハイシーズン11〜2月、ローシーズン3月〜10月）

※カート条件：必須

※プレー人数の制約情報に関しては、時期・曜日・混雑状況・ゴルフ場のルール変更によりこちらの表記とは異なる場合がございます。

クチコミ

コース情報

• パー（ホール）

  72（18ホール）

• 設計家

  Nick Faldo

• 距離（コースレート）

  赤：5151ヤード
  白：5920ヤード
  青：6666ヤード
  黒：7279ヤード

• 芝

• オープン年

  2008年

• 名物ホール

  2番ホール　381ヤードのパー4

• ナイター施設

  なし

• FW乗り入れ

  不可

• カートにナビかコースガイド

  あり（コースガイド）

• 休場日

練習場

• ドライビングレンジ

  あり

  300ヤード

• アプローチ練習場

  あり

• バンカー練習場

  あり

• パッティンググリーン

  あり

レストラン情報

• 料理

  カンボジア料理、和洋中

• コンペルーム

  なし

• コンペルーム数

• コンペルーム 広さ・料金

アクセス

コースレイアウト

レイアウト情報はありません。