Waterford Valley Chiangrai

コース紹介

チェンライ市街から北東方面に約45分の場所にある18ホールのゴルフ場

コースは表記はA、BとなっているがBがアウト、Aがインなので混乱。
アウトとインで最初に急激な打ち下ろしホールで降りたあとは全体的にフラット。幅も十分にありハザードも少なくプレッシャーはかなり少ない。池もほとんど気にならずショットで痺れるシーンはほぼない印象。ティーは白からだと短いので青からがおすすめ。

メンテナンスは格安コースレベルではあるもののバンカーに砂は入っておりそこまでストレスはなし。ただしグリーンのメンテナンスがかなり悪く、真剣にパットしても仕方がないレベル。

前半は2番のパー5がすごい打ち下ろしになっており気持ちよく振って距離をかなり稼げるもののセカンドのライは左足下りになるのでやや難しい。

4番のストレートなパー4、正面の丘陵地に立っている古い宿泊施設を正面に見ながらのホールは綺麗。

前半最初のプレッシャーは8番、思っているより右に打っていかないと左のホールまで突き抜けてしまう。突き抜けてもそこから打てるのでそこまで気にすることもないかもしれないがちょっと気になるティーショット。

9番（B9）が名物ホールか。青ティーからのティーショットで250ヤード以上打ってしまうと正面なら池、右はブッシュでアウト。230くらいで止められるとベスト。そしてそこからのセカンドは池越え。正面にボロいクラブハウスとゴルフ場名になっている植木を見ながらやや打ち上げでプレッシャーのかかるショット。グリーンの傾斜もかなりあるのでピンポジをよく考えて打っていきたい。昔はここが18番だったのではないか。

後半はスタートの10番が打ち下ろしのパー5。ここもかなり下っているので引っ叩けば相当転がってくれて気持ちがいい。

後半もその先は全体的にフラットでほぼストレスなし。強いて言えば最終18番のグリーンがお椀型砲台グリーンになっておりアプローチショットがやや難しい。

練習場は駐車場横に打ちっぱなしあり。クラブハウスはかなり古く、ロッカーは部室レベル。ザ・田舎の格安コースのクラブハウス。古いシャワーはお湯が出てくるまで5分ほどかかるので待つしかない。

繰り返しになるが、ザ・田舎のコースなのでファシティにもサービスにも何も期待せず、気楽にゴルフを楽しむくらいの感覚で行けばマイペンライ。

グリーンフィー

• コンペ割引

  なし

• リマーク

  なし

• カート料金※

  600THB

• キャディ料金

  300THB

• 1・2名でのプレー

  平日休日とも2名終日可

• 5人、6人打ち

  平日と土日祝と共に5人・6人打ち終日可

※カート条件：

※プレー人数の制約情報に関しては、時期・曜日・混雑状況・ゴルフ場のルール変更によりこちらの表記とは異なる場合がございます。

クチコミ

コース情報

• パー（ホール）

  72（18ホール）

• 設計家

  Rathert International Golf Design

• 距離（コースレート）

  Black　6,961ヤード
  Blue　6,458ヤード
  White　6,028ヤード
  Yellow　5,569ヤード
  Red　5,118ヤード

• 芝

• オープン年

  1995年

• 名物ホール

  9番

• ナイター施設

  なし

• FW乗り入れ

  可能

• カートにナビかコースガイド

  なし

• 休場日

練習場

• ドライビングレンジ

  あり

• アプローチ練習場

  あり

• バンカー練習場

  なし

• パッティンググリーン

  あり

レストラン情報

• 料理

• コンペルーム

  なし

• コンペルーム数

• コンペルーム 広さ・料金

アクセス

コースレイアウト

レイアウト情報はありません。