Santiburi Chiang Rai Country Club

コース紹介

チェンライでゴルフならここ一択の素晴らしいコース。超おすすめ。

バンコクから飛行機で約1時間20分の場所にあるチェンライ。このコースはチェンライ市街から車で約20分とかなり近い場所にある18ホールのゴルフ場。タイの遺跡っぽいエントランスから施設に入りクラブハウスへ。

中はかなり古くさい感じでショップ、ロッカー、シャワーには何も期待してはいけない。また、レストランのサービスはあまりよくなく、食事も味はいまいち。

だがしかし、コースは見事！素晴らしいの一言。何回もプレーしたくなってしまい、なんでこんなところに！と、バンコクから近いなら毎週行きたくなるコース。

コース設計は個人的に大好きなロバートトレントジョーンズジュニア（タイではイースタンスター、ナワタニ、など。タイにはそこまで痺れるコースはないがホアナショー、ゴールデンバレー、軽井沢72東、その他世界的に有名なコースを作っている）、そして2024年には数ヶ月をかけてピラポン氏率いるゴルフイーストがリノベーションを完了。そりゃ痺れるコースに決まってる。

ティーグラウンド、フェアウェイ、バンカー、グリーンのメンテはきっちり。グリーンスピードはそこまで速くはないがアマチュアには十分の速度で落とし所次第では激しい傾斜にやられることも。またフェアウェイを外した時のラフの葉が太くなかなか厳しいのも楽しい。

プロの黒ティーは約7,000ヤードとかなりハード。青で約6,400と標準的くらいの距離になる。レイアウトがやや難しいのでこれくらいでちょうどいい感じ。

バンコク近郊では見られない適度なアップダウンと共にロバートトレントジョーンズジュニアらしい絶妙、時に大胆なドッグレッグ、常に絶妙な場所に配置された池やバンカーのハザードにもう痺れて痺れて、プレーしていて興奮が止まらない。
視覚的なプレッシャーにどれだけ打ち勝てるか、また打ち勝てるだけの自信を持てるショットを選択しているか、メンタルと技術が問われるコース。これぞゴルフの醍醐味。18ホールがあっという間に終わってしまう。

特に

気持ちのいい打ち下ろし、バンカーも綺麗な1番

どこまで自分で信じて引っ叩けるか試される2番

左サイドはずっと池、でも引っ叩たいてまっすぐ行けばちょんでグリーン、勇気が試される4番

ハンデ1のパー5の6番、ティーショットは木の左サイド一択、セカンドはクリーク越え、そして最後は大量のバンカーが絡むアプローチショットで痺れる！

7番はバンカーが絶妙な位置にあってプレッシャーのかかる砲台パー3

8番打ち下ろしのまっすぐなパー4、ドライバーを握りたいけど左の池、フェアウェイのバンカーが気になる難しいティーショット、からの池に絡むグリーンが痺れる！

大量のバンカーに囲まれたグリーン、12番のパー3

セカンドからフェアウェイサイドの大量バンカーが気になる13番

17番はもう池に入る気しか出てこない池とバンカーに囲まれた見事なパー3

そして締めの18番はナワタニの難関ホールである6番パー4をを彷彿とさせるパー5。ティーショットは真っ直ぐ右サイド、セカンドはクリーク越え、そして最後のアプローチも池が絡む、ファイナルに相応しい見事なホール！

そしてGo Golfおすすめの96番のキャディ、ライさんに任せておけば何もしなくていいレベルでテキパキサービスをしてくれる（キャディ指名はキャディーフィーx2）

クラブハウス横にある練習場は300ヤード、隣にはチップ、バンカー練習場まで。

1週間毎日プレーしても興奮が止まらないであろう素晴らしいコース。

チェンライには白いお寺、時計台、青いお寺、シンハーパーク、ゴールデントライアングル、など観光名所も豊富。まだ行ったことがない方は観光とセットに是非プレーしてほしいGo Golfオススメの素晴らしいコース。

料金

• コンペ割引

  なし

• リマーク

  なし

• カート料金※

  650THB

• キャディ料金

  350THB

• 1・2名でのプレー

  ローシーズン1・2名終日可、ハイシーズン1名不可、2名終日可

• 5人、6人打ち

  平日と土日祝と共に5人打ち終日可

※カート条件：

※プレー人数の制約情報に関しては、時期・曜日・混雑状況・ゴルフ場のルール変更によりこちらの表記とは異なる場合がございます。

クチコミ

コース情報

• パー（ホール）

  72（18ホール）

• 設計家

  Robert Trent Jones Jr.

• 距離（コースレート）

  Gold　7,076ヤード
  Blue　6,434ヤード　
  White　5,792ヤード
  Red　5,083ヤード

• 芝

  フェアウェイ：Bermuda 419
  グリーン：Zoysia

• オープン年

  1992年

• 名物ホール

  17番（Par 3）

• ナイター施設

  なし

• FW乗り入れ

  可能

• カートにナビかコースガイド

  なし

• 休場日

練習場

• ドライビングレンジ

  あり

• アプローチ練習場

  あり

• バンカー練習場

  あり

• パッティンググリーン

  あり

レストラン情報

• 料理

  タイ料理、洋食

• コンペルーム

  なし

• コンペルーム数

• コンペルーム 広さ・料金

アクセス

コースレイアウト

レイアウト情報はありません。