Mae Jo Golf Club Resort & Spa

コース紹介

チェンマイ市街から北へ約30分の場所にある18ホールのゴルフ場。

タイらしいクラブハウスのレストランは風が通り気持ちがよく、少し早く着いてカオソーイを食べてリラックスしたい。水圧は弱めだがシャワーのお湯は問題なし。

設計はタイ人のSeni Thirawat。元々果樹園だった敷地にコースを作ったとのことで、コース内には今でもフルーツの木が生えているところも複数箇所あり、なっていればキャディさんが取ってくれることも。ソムオー、ラムヤイ、マムアン、リンチー、ンゴ、など季節によって様々なポンラマイがあるというのがなんだかほっこりする。田舎ならではの気のいいキャディさん達と楽しいゴルフを体験て癒されるゴルフ場。

コースはそこまで大きなアップダウンはなく、全体的にやや狭めで基本的に曲げてしまうと痛い目を見る。白からプレーすれば6,240ヤードと距離は短めなのであまりドライバーを振りすぎず丁寧にプレーすればそこまで狭くて嫌！とはならないはず。
取材は雨季だったのでフェアウェイはややぬかるみ、グリーンはメンテナンス中ということもあり残念な状態だった。2022年8月にプロのトーナメントをやっているコースなので基本的には問題ないと思われる。2022年12月までにはベストコンディションに戻る予定、とのこと。

プレーしていて両サイドにハザードがあり真っ直ぐしか打てないというホールが複数あったり、ドッグレッグで落とし所はここだけ！というホールがあったりとなかなかシビアだったが

6番：右に大きな池が絡んでくるパー5。遠まり感が否めないが安全にパーオン狙いが攻略のポイント

7番：正面の遠くの山、視界に入る沢山の池とグリーン手前の大きなバンカーが気になるパー3。手前の2つの池はまっ茶色でキャディさん達の通称チャーノムイェン

9番：ドライバーマンブリしたくなるハードなホール。正面の池と巨大バンカー越えにはキャリーで250近く必要になることも。相当な飛ばし屋以外は避けた方が吉。自信がない場合は木より左のフェアウェイへ逃げるのも手。

14番：13番で登り切った後の打ち下ろしの美しいパー3。正面にはドイステープ、グリーンは小山の様になっており横に長く、バンカーと傾斜に守られている。打ち下ろし分、風も計算に入れて打っていきたい。プレーが終わったらソムオー畑で収穫して持って帰れるのも楽しい（時期次第）

16番：ティーショット1、2、3と看板が見え、自分の飛距離に応じて方向を決めたい。右に行けば行くほど距離は稼げるが、右ドッグレッグで打った先のフェアウェイは非常に幅が狭くフェアウェイに落とすのは至難の技。

クラブハウスのすぐ横にはプール付きの可愛らしい宿泊施設があり、やや古いものの部屋には湯船があり快適。WiFiも快適なスピードで仕事も出来る。

2022年9月更新

グリーンフィー

• コンペ割引

  なし

• リマーク

  なし

• カート料金※

  750THB

• キャディ料金

  350THB

• 1・2名でのプレー

  平日、土日祝と共に1・2名空き状況次第

• 5人、6人打ち

  平日と土日祝と共に5人打ち終日可、6人打ち不可

※カート条件：5人打ちカート強制 / 雨天の場合はカート乗り入れ不可となります

※プレー人数の制約情報に関しては、時期・曜日・混雑状況・ゴルフ場のルール変更によりこちらの表記とは異なる場合がございます。

クチコミ

コース情報

• パー（ホール）

  72（18ホール）

• 設計家

  Senee Thirawat

• 距離（コースレート）

• 芝

  フェアウェイ：Zoysia
  グリーン：MiniVerde Bermuda

• オープン年

  2004年

• 名物ホール

  7番、14番

• ナイター施設

  なし

• FW乗り入れ

  可能

• カートにナビかコースガイド

  なし

• 休場日

  なし

練習場

• ドライビングレンジ

  あり

  芝打席　250ヤード

• アプローチ練習場

  あり

• バンカー練習場

  あり

• パッティンググリーン

  あり

レストラン情報

• 料理

  タイ料理

• コンペルーム

  あり

• コンペルーム数

  3部屋

• コンペルーム 広さ・料金

  30～200名程度

アクセス

コースレイアウト

レイアウト情報はありません。