Gassan Legacy Golf Club

コース紹介

チェンマイ市街から南東に約30分の場所にある18ホールのゴルフ場。チェンマイエリアで3コース保有しているガッサングループのコースの一つ。同敷地内、少し離れたところにガッサンパノラマも。

2014年にリニューアル。名前も現在の名前に。クラブハウスは綺麗でレストランのカオソーイがクリーミーで美味しい。

練習場は打席がかなり限定されているものの、池に向かって打つスタイル。

設計はロイヤルバンパイン、アマタ、サイアムオールド、プレンテーション、ローリングヒルズのリーシュミット。プレーしていると所々に特徴が出ていて他のコースを思い出すのが面白い。
コースは全体的にフラット。フェアウェイのアンジュレーションはほとんどないものの、その中でも池、バンカーに囲まれた砲台グリーンを配置しており、アスリート系ゴルファーでも楽しめるコース。
とにかく池だらけでボールをなくしまくる、つまらないという話もちらほら聞くものの、プレーしてみると理不尽な池の配置は見当たらず、そしてフェアウェイの幅が十分に広いので実はそこまで池が気になることはないという印象。パー3のほとんどが池絡みだったり、ティーショットで大きな池を越えるホールが複数あったりするのでどうしても池の印象が強くなってしまうのかもしれないが、よほど無茶な狙いをしたり大きく曲げなければボールをなくすことはない。ややティーショットが難しいホールもあるので、自分のミスの幅、コントロール出来る飛距離を考えて丁寧にプレーしたい。
また、グリーンは大きく、傾斜がしっかりあり、スピードも出ているので乗ってからも油断は出来ない。

印象に残ったホール

名物ホールの7番パー3はもともとグリーン以外は池という作りだとは思うが、水害でグリーンの一部も池になっており、本当に池中にグリーンだけあるという状態になっていた。きっと普段はインパクトのある難しいホール。

8番：ティーショット真っ直ぐ打つと250ヤードで突き抜けてしまう左直角ドッグレッグのパー5。きっちり縦距離をコントロールして曲がっていきたい。

15番：90ヤードのアイランドグリーン。ホールインワン量産ホールとのこと。ここまで短いホールはなかなか見ることがないので面白い。

2022年9月の取材時は水害でフェアウェイが半分水没してるホールも。バンカーはほぼ池になっており、名物の7番アイランドホールもほぼ水没していた。ハイシーズンにはどうなっているか、コンディションがよければレイアウトは面白いコース。

ロッカーは2段、シャワーはレインシャワーでお湯はぬるめ。

クラブハウスの隣にホテルも併設しておりやや古いものの清潔で快適。スタッフの感じもよい。WiFiも問題なし。

2022年9月更新

グリーンフィー

• コンペ割引

  なし

• リマーク

  なし

• カート料金※

  750THB

• キャディ料金

  300THB

• 1・2名でのプレー

  平日、土日祝と共に1・2名終日可

• 5人、6人打ち

  不可

※カート条件：平日と土日祝と共にカート強制

※プレー人数の制約情報に関しては、時期・曜日・混雑状況・ゴルフ場のルール変更によりこちらの表記とは異なる場合がございます。

クチコミ

コース情報

• パー（ホール）

  72（18ホール）

• 設計家

  Schmidt Curley Design

• 距離（コースレート）

  黒：6,665ヤード
  青：6,252ヤード
  白：5,861ヤード
  金：5,446ヤード
  赤：5,330ヤード

• 芝

  フェアウェイ : Paspalum
  グリーン : Tifegle

• オープン年

• 名物ホール

• ナイター施設

  なし

• FW乗り入れ

  可能

• カートにナビかコースガイド

  なし

• 休場日

  なし

練習場

• ドライビングレンジ

  あり

• アプローチ練習場

  あり

• バンカー練習場

  あり

• パッティンググリーン

  あり

レストラン情報

• 料理

  タイ料理

• コンペルーム

  なし

• コンペルーム数

  1部屋

• コンペルーム 広さ・料金

  100名程度

アクセス

コースレイアウト

レイアウト情報はありません。