Artitaya Chiang Mai Golf & Resort

コース紹介

チェンマイ市街から南に1時間弱の場所にある27ホールのゴルフ場。ナコーンナーヨックとカンチャナブリと同じアティタヤグループ。元々ゴールドキャニオンというコースだったらしく、BCはゴールド、キャニオンという名前も。

後からできたAコース（ムグンファコース・韓国の国花）は池やハザードがしっかりあるものの、開放感ありダイナミックでプレーしやすく、毎回どこにどれくらい打とうかなと考えさせられる面白いレイアウトで楽しめる。
1番から正面に大きな山を見ながら、開放感のある景色も楽しみながらリラックスしてスタート。各ホールアップダウンあり、ブラインドあり、池越えあり、ドッグレッグあり、と様々なパターンのホールを楽しめて飽きがこない。特に3番の池越え、5番のバンカー越えのパー3はなかなか痺れる。
ハザードもそれなりにあって緊張感を持ちながらにはなるものの、全体的にフェアウェイが広く少し曲げた程度では問題にならないことが多いのでおすすめできる。メンテナンスも良好。

それとは一転、当初からあったB＆CコースはAと比べ全くスタイルが違い戸惑いを隠せない。開放感はどこへやら、曲げたら終わり感を感じる左右の大きな木々のプレッシャー、その木々が生み出すフェアウェイの狭さ、それに加えてアップダウンや池越えのハザードたち、ともしAコースからスタートした場合は一気に気持ちとスコアが崩れてしまう可能性あり。気のせいかメンテナンスもAに比べると劣る印象だった。

全体的にグリーンは極端なアンジュレーションは少なく、ややスピードは遅めで、強めにドーンでパット数は減るイメージ。油断していると時々すごいグリーンもあるので気を抜くと3パットの危機も。

ホテルもありハイシーズンは韓国人で賑わっているとのこと。

わざわざチェンマイまで行ってプレーする価値があるかと聞かれれば、Aコースはあり！しかしあとのコースは正直微妙かもしれない。

2022年10月更新

グリーンフィー

• コンペ割引

  なし

• リマーク

  なし

• カート料金※

  0THB

• キャディ料金

  0THB

• 1・2名でのプレー

  -

• 5人、6人打ち

  -

※カート条件：

※プレー人数の制約情報に関しては、時期・曜日・混雑状況・ゴルフ場のルール変更によりこちらの表記とは異なる場合がございます。

クチコミ

コース情報

• パー（ホール）

  109（27ホール）

• 設計家

• 距離（コースレート）

• 芝

• オープン年

  2009年

• 名物ホール

• ナイター施設

  なし

• FW乗り入れ

  不可

• カートにナビかコースガイド

  なし

• 休場日

練習場

• ドライビングレンジ

  なし

• アプローチ練習場

  あり

• バンカー練習場

  あり

• パッティンググリーン

  あり

レストラン情報

• 料理

• コンペルーム

  なし

• コンペルーム数

• コンペルーム 広さ・料金

アクセス

コースレイアウト

このページに記載されている情報は2020年10月現在の情報となっております。記載情報は予定なく変更となる可能性もありますので、ゴルフ場の詳細に関しては必ずゴルフ場に事前確認をお願いいたします。

その他