Alpine Golf Resort Chiangmai

コース紹介

チェンマイ市街から東に約40分の場所にある27ホールのゴルフ場。

元々チェンマイランプーンというコースだったが、2008年にリノベーション、そして2016年に再度リノベーションをして27ホールの今の姿に。

設計はアルパインバンコク、ロイヤルジェムズシティのロンガール。

チェンマイでゴルフといえばハイランドと並んで有名なコース。クラブハウスは大きく綺麗、清潔感に溢れて居心地よし。レストランは広くて綺麗、プロショップの品揃えも豊富で嬉しい。シャワーのお湯の出、水圧は問題なし。練習設備も充実。

コースはABCと27ホールあるが、Bは現在クローズ中で2022年12月に再開予定とのこと。

Aは山々に囲まれた森林の中をダイナミックに作られたコース。木が多いものの狭さは感じず、なんだか森林浴をしているような気分になり、カートに乗るよりも歩きたくなるような雰囲気。B、Cは元からあったホールと新しくできたホールが混ざっており、Aと似たような雰囲気を感じるホールと全く違う雰囲気のホールがミックスされており、統一感がなくプレーしていてややもやもや感が否めない。

Cの一部のホールを除き全体的にワイドで軽いうねりのあるフェアウェイ、アップダウンはほぼなし、要所要所にあるハザードが面白さを増してくれてプレーしていてあまりストレスを感じる事がなく、だからといって簡単すぎず楽しいコース。Cの1-3はAからの流れで来ると全く違う雰囲気に戸惑い、そしてそのレイアウトに恐れ慄く。

印象に残ったのは

A9：白からのティーショットはグリーン前の池、ラフに要注意。しっかり距離のコントロールを。ラフに入れてしまうと深いので難しくなる。セカンドは池と大きなバンカー越え。

C1-3：突然雰囲気が変わり、ティーショットではうねりとアップダウンと池にメンタルがやられる。コースガイドとキャディさんとよく相談して超安全プレーで乗り切りたい。特にC3はハンディ1の激ムズパー4。

コンディションは雨季なので時期的なものだとは思うが、フェアウェイが汚かったり、ラフがボーボーだったり、グリーンが一部剥げていたり、転がりが悪かったりとバンコクのアルパインをイメージしているとかなりのガッカリ感だった。

クラブハウス横に宿泊施設あり

2022年9月更新

グリーンフィー

• コンペ割引

  なし

• リマーク

  なし

• カート料金※

  800THB

• キャディ料金

  400THB

• 1・2名でのプレー

  平日・土日祝　共に状況次第。ジョインの可能性あり

• 5人、6人打ち

  -

※カート条件：平日と土日祝と共にカート強制

※プレー人数の制約情報に関しては、時期・曜日・混雑状況・ゴルフ場のルール変更によりこちらの表記とは異なる場合がございます。

クチコミ

コース情報

• パー（ホール）

  108（27ホール）

• 設計家

  Ron M. Garl & Pirapon Nanatra

• 距離（コースレート）

• 芝

• オープン年

  2008年

• 名物ホール

• ナイター施設

  なし

• FW乗り入れ

  可能

• カートにナビかコースガイド

  あり（コースガイド）

• 休場日

  なし

練習場

• ドライビングレンジ

  あり

  芝打席　250ヤード

• アプローチ練習場

  あり

• バンカー練習場

  あり

• パッティンググリーン

  あり

レストラン情報

• 料理

  タイ料理、洋食

• コンペルーム

  あり

• コンペルーム数

  6部屋

• コンペルーム 広さ・料金

  20～300名

アクセス

コースレイアウト

レイアウト情報はありません。